『極細』工業用内視鏡の株式会社SPIエンジニアリング

Simple, Precision and Innovation

Product 
details

超解像度USBインターフェース
HKT-USB typeWⅡ
製品写真
  • 製品写真
  • 製品写真
HKT-USBは専用のモニタを使わず、Windowsベースのパソコン画面に直接内視鏡画像を表示させる内視鏡用インターフェイスです。内視鏡の駆動電源はパソコンのUSB電源を使うので、内視鏡用のバッテリーを持ち歩く必要がありません。
HKT-USB type W Ⅱは超解像適用により、画素数800×800相当の映像で、内視鏡の映像をご覧いただけます
(HKT-USB type WはバージョンアップしてHKT-USB type W Ⅱになりました。 バージョンアップにより、新たにHNL-1.3CAM120も対応機種に加わりました。)
主な特長

・お使いのPCに接続可能
・画像保存(キャプチャー)機能搭載
・LED照明の調光機能搭載
・センサー本来の解像度をインターフェース内で倍増 ( 400×400 → 800×800 ) させます。
このため、センサー(カメラ)はそのままでインターフェースのみの変更で解像度を
増やすことを実現。
・今まで解像度不足で見えなかった箇所が拡大され、より鮮明に見えるようになります。
・PC内に保存されるキャプチャ画像や動画ファイルも同一の方法により拡大された状態で保存されます。

仕様

USBインターフェース

型式 HKT-USB typeWⅡ
対応OS Windows7以上(Windows10推奨)
入力 HNL-0.98CAM120SQ
HNL-1.3CAM120(S)
HNL-1.8CAM120
HNL-2.5CAM120
HNL-2.9CAM120K
SDV-4.0CAM120
インターフェース USB2.0
電源 USBバスパワーより供給
寸法(mm) 122×45×23mm
重量 100g
付属品 USBケーブル
対応PC
対応プログラム
Windows10推奨
(AMCap、カメラ)※

※・・・推奨アプリケーションソフトはAMCap。ただし、Windows10の場合はWindows内蔵標準アプリの「カメラ」で動作。(静止画、動画保存可能)